私達は私達と、ステークホルダーのために。

私達は一般的な株式会社の使命となる“株主への還元”を優先しません。
私達は日々の経済活動を、まず私達のために行います。
直接業務に就く私達がまず利益を享受し、ライフステージを上げ、個性及び精神力を成長させていくことは、ステークホルダー達へ良い影響を及ぼします。
結果的にそれが、私達に関わる全てのシェアホルダーへの還元ということになるでしょう。

人脈やコネクションに頼らない

人脈やコネクションは大事な武器の一つです。
しかし私達は、人脈や、コネクションのために仕事をしてはいません。
私達のサービスが優れていれば、これらに頼る必要などないからです。
人脈やコネクションは優秀なスキルと誠実な人間性の上で初めて真価を発揮します。
人脈やコネクションだけで仕事をする会社ではないですし、そういう会社とも付き合いを避けています。

私達は誰にも媚びない

私達は、強大な力を持つ企業が前に来たとして媚びることはありません。
ファングラーの創業当時、多くのスタートアップ企業がVCに媚び、数億円という資金調達をしていました。
しかし投資家に媚びるがあまり、事業やサービスの本質を見失い、結果多くの会社が清算され今はないものとなっています。

私達はクリエイター集団であり、ファングラーはゼロから生み出す力を持っています。

媚びた時点で、“ファングラーには何もない”ということを社会に証明してしまうことになります。
“何か”が他社より優れているからファングラーは存在しており、その時点で誰にも媚びる必要などないのです。

結局、ファングラーは何屋なのか

ファングラーを例えるならIT総合商社でしょう。
ITという技術力を持って、様々な事業や様々な国に参入しています。
その事業が成功し軌道に乗ったら独立していってます。

もちろん全て成功しているわけでもなく、失敗も多く、成功した事業もより成長させるために・・・常に“終わりなき挑戦”を続けています。

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